プログラム紹介④読書会|「ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』を読む」

2021/11/15 ちょっと何かはある2021

今こそ読んでみたい一冊を一緒に読んでみませんか?

「メゾン・ケンポクのちょっと何かはある2021」の地域の文化にまなざしを向けるプログラム『となりの戸をたたく』。本日のご紹介は前回もご好評いただいた読書会です。

『となりの戸をたたく』プログラム紹介④
読書会|「ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』を読む」
地域内外の人たちとともに、美学、哲学の基礎文献や文学作品を精読する研究会「メゾン・ケンポクの読書会」。今回は文学者の西野由希子を迎え、ヴァージニア・ウルフの小説『オーランドー』についてオンラインで語り合います。
エリザベス1世お気に入りの青年貴族オーランドーは、やがて女性になり、世紀を超えて、生き続けます。
文学、芸術、女性学など、さまざまな分野に影響を与えてきたこの作品は、1992年にサリー・ポッター監督により映画化もされています。

日時:2021年11月26日(金)19:00〜21:00
講師:西野由希子(文学者、茨城大学人文社会科学部教授)
実施方法:オンライン(接続方法は参加者に連絡します)
定員:10名【要事前予約】(先着順)
参加費:無料
※当日は『オーランドー』のテキストをお手元に用意いただき、ご参加ください。どの出版社の、どの版でもかまいません。

【西野由希子】
文学者、専門は中国文学。茨城大学人文社会科学部教授、同大地球・地域環境共創機構(GLEC)人間・社会経済学部門長。大学で教鞭をとる傍ら、文学・芸術に関わる地域活動・地方創生に取り組み、市民に開かれた読書会「ブックカフェ」を主宰、さまざまな場所で開催している。地域おこし協力隊の研究や支援、常陸大宮市の農村歌舞伎「西塩子の回り舞台」に15年以上携わるなど地域の文化と大学をつないでいる。



【申し込み・お問合せ】
メールの件名を「メゾン・ケンポクのちょっと何かはある2021 参加申し込み」とし、
1.お名前 2.参加希望のプログラム 3.人数 4.電話番号 を記載の上、下記のメールアドレスに送信してください。

茨城県北地域おこし協力隊マネージャー 松本
Tel 080-8740-6912
Mail kenpokuchiiki@gmail.com

※定員になり次第、締切とさせていただきます。ご了承ください。
※社会状況により、プログラム内容や実施方法は変更になる場合がございます。
※お預かりした個人情報は厳重に管理し、本事業の運営及びお知らせにのみ使用いたします。

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