Meets KENPOKU アートミーティング「円卓会議」

2020/12/10 何かはある2021

こんにちは。

今年度もメゾン・ケンポク の何かはあるのプレイベントとして、県庁25階にて
Meets KENPOKU アートミーティング「円卓会議」
を開催いたします!

日 時:12/13(日)13:00〜16:00(12:30開場)
ゲスト:中﨑透(美術家)、西野由希子(文学者、茨城大学人文社会科学部教授)
聞き手:岡野恵未子(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
場 所:茨城県庁25F 展望ロビー(水戸市笠原町978-6)
定 員:40名(要予約)

茨城県と茨城県北地域おこし協力隊では、県北地域内外のアート関連団体をつなぐ取り組みを行っています。昨年に引き続き、第二回目となる今回の会議。茨城県内外で活動するアートやデザインに関わる団体のプレゼンテーション、ゲストによるトーク、参加者全員による円卓会議を開催し、県内外でアートとソーシャル・デザインに関わる人々の連携と交流を深めます。

ーイベント内容ー

1部:地域おこし協力隊やOBによるプレゼン
2部:トークテーマ「地域にアートが残ると起きること」
3部:トークテーマ「それぞれの活動をどう続けていく?どう残していく?」

第2部のゲストトークには、本県出身で、各地のアート・プロジェクトに参加するなど活躍している美術家の中崎透さんと、大学で教鞭をとる傍ら、文学・芸術に関わる地域活動・地方創生に取り組む文学者で茨城大学教授の、西野由希子さんの対談を行います。
(聞き手:岡野恵未子(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)

ーゲストプロフィールー

中﨑透(なかざき とおる)
1976年茨城生まれ。美術家。茨城県水戸市を拠点に活動。看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーションなど、形式を特定せず制作を展開している。展覧会多数。2006年末より「Nadegata Instant Party」を結成。2007年末より「遊戯室(中﨑透+遠藤水城)」を設立。2011年よりプロジェクトFUKUSHIMA!に参加、主に美術部門のディレクションを担当。

西野由希子(にしの ゆきこ)
文学者、専門は中国文学。茨城大学人文社会科学部教授、同大地球・地域環境共創機構(GLEC)人間・社会経済部門長。大学で教鞭をとる傍ら、文学・芸術に関わる地域活動・地方創生に取り組み、市民に開かれた読書会「ブックカフェ」を主宰、様々な場所で開催している。地域おこし協力隊の研究や支援、常陸大宮市の農村歌舞伎「西塩子の回り舞台」に15年以上携わるなど地域の文化と大学をつないでいる。

岡野恵未子(おかの えみこ)
アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー。1992年茨城県生まれ。前職では茨城県北芸術祭実行委員会の事務局に勤務。現在は、東京アートポイント計画事業「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」、「ファンタジア!ファンタジア!-生き方がかたちになったまち-」、および人材育成事業「Tokyo Art Research Lab」等を担当。

[プログラム予約について]

e-mail:kenpokuchiiki@gmail.com
tel:080-8740-6912
件名、お名前、参加希望の回、電話番号を添えて上記アドレスに送信してください。各回とも定員になり次第、締切とさせていただきます。ご了承ください

途中参加や途中退席も可能です。是非ご参加ください!

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