プログラム紹介①
トークイベント|“地域”の文化は何がつくる?ーケンポク、いわき…、となりの物語をきくー

2021/11/12 ちょっと何かはある2021

本日より『となりの戸をたたく』各プログラムをご紹介をします

「メゾン・ケンポクのちょっと何かはある2021」の地域の文化にまなざしを向けるプログラム『となりの戸をたたく』。今回は4つのプログラムを企画いたしました。
各プログラム、開催日時が異なりますので本日より一つずつご紹介していきます。
また先着順の事前予約となりますので、気になるプログラムがありましたらお早めにご予約ください。

『となりの戸をたたく』プログラム紹介①
トークイベント|“地域”の文化は何がつくる?ーケンポク、いわき…、となりの物語をきくー
「“地域の文化”をつくるものとは一体何だろうか?」をテーマに、ノンフィクション作家の川内有緒と、写真家で茨城県北地域おこし協力隊マネージャーの松本美枝子が対談します。それぞれの実践や体験を通して、”地域文化”と、そこに在る”ひと”や”場所”、そして”物語”との関係性について考えます。

日時:2021年11月19日(金)19:00〜20:30(開場18:30)
ゲスト:川内有緒(ノンフィクション作家)
聞き手:松本美枝子(写真家・美術家)
定員:15名【要事前予約】(先着順)
参加費:500円

【川内有緒】
ノンフィクション作家。映画監督を目指して日本大学芸術学部へ進学したものの、あっさりとその道を断念。中南米のカルチャーに魅せられ、米国ジョージタウン大学の中南米地域研究学で修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年以降は東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。
『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』(集英社)で第16回開高健ノンフィクション賞を受賞。趣味は美術鑑賞とDIY小屋づくり。また東京でギャラリー「山小屋」(東京)を運営している。『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル)が最新刊。



【申し込み・お問合せ】
メールの件名を「メゾン・ケンポクのちょっと何かはある2021 参加申し込み」とし、
1.お名前 2.参加希望のプログラム 3.人数 4.電話番号 を記載の上、下記のメールアドレスに送信してください。

茨城県北地域おこし協力隊マネージャー 松本
Tel 080-8740-6912
Mail kenpokuchiiki@gmail.com

※定員になり次第、締切とさせていただきます。ご了承ください。
※社会状況により、プログラム内容や実施方法は変更になる場合がございます。
※お預かりした個人情報は厳重に管理し、本事業の運営及びお知らせにのみ使用いたします。

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