茨城県北サーチ2組目のご紹介

ゲストアーティストが、参加者とともに「ワークショップ」を通して「茨城県北」を調べる、茨城県北サーチ『なにかが道をやってくる』。
コロナ下で行われる今年度は本県在住のアーティストたちとの協働を試みます。共通するテーマは記憶や郷愁。プログラム終了後、ゲストはこの体験に基づく自由なテクストを残していき、いずれこのテクストが茨城県北の地への招待状となるべく、茨城県北サーチ公式サイトにアーカイブされていきます。（企画：松本美枝子）
公式サイト：http://www.kenpokuserch.jp

本日は、12月のアートミーティングにも登壇いただきました中﨑透氏によるワークショップのご紹介です。

「中﨑と木崎を歩く。」　中﨑透（美術家）

日 時： 2/20（土）13:00〜16:00（開場12:30）アフタートーク16:00〜16:30
場 所：メゾン・ケンポク（常陸太田市西一町2326）および鯨が丘町内
定 員：10名（要予約、予約方法は文末の「プログラム予約について」をご覧ください）
参加費：500円

参加者のみなさんと一緒に、中﨑のルーツを探しに、太田の町を歩きます。
「実は父親が以前に佐竹高校の教員をしていて、僕も生まれてからの数年間、太田に住んでいた。わりと駅の近くだったらしいが、もちろん記憶はほとんどない。たしか木崎二町というあたりらしい。当時の住んでいた住所や写真なんかを頼りに少し歩いてみようと思う。」（中﨑透より）

［プログラム予約について］
e-mail：kenpokuchiiki@gmail.com

件名、お名前、参加希望の回、電話番号、ご住所（都道府県名）を添えて上記アドレスに送信してください。
定員になり次第、締切とさせていただきます。ご了承ください。