文学からの視点で芸術の世界を一緒に覗いてみませんか？

メゾン・ケンポクのコアな活動のひとつ「読書会」。
これまでは美学の基礎文献を講読してきましたが、今回はどなたでも気軽に参加できるように、海外文学の名作を通して芸術について考えます。オンラインでの開催ですので、お気軽にご参加ください。

オンラインプログラム｜メゾン・ケンポクの読書会「サマセット・モーム『月と６ペンス』を読む」

日時：2/5（金）19:00〜21:00
場所：オンライン　
講師：西野由希子（文学者、茨城大学人文社会科学部教授）
定員：15名（要予約。予約方法は文末の「プログラム予約について」をご覧ください）

地域内外の人たちとともに、美学、哲学の基礎文献を精読する研究会「メゾン・ケンポクの読書会」。今年度は文学者の西野由希子さんを迎え、主に現代社会とアートに関する論文を精読してきました。今回は西野さんを講師に、モームの「月と６ペンス」をオンラインで講読します。ゴーギャンをモデルにしたと言われている本作から、芸術家とは何か？ということを考えます。

「プログラム予約について」
申し込み・問い合わせ：kenpokuchiiki@gmail.com
件名、お名前、参加希望の回（オンライン読書会）、電話番号を添えて上記アドレスに送信してください。
ご予約後にメールにてオンラインのリンクをお送りします。
定員になり次第、締切とさせていただきます。ご了承ください。